国立市議会 2015-12-01 平成27年第4回定例会(第1日) 本文 開催日: 2015-12-01
本条例案は、公共下水道立川単独処理区の北多摩二号流域下水道編入に伴う過年度分の流域下水道建設負担金等の清算金等について、今後の下水道事業において、管渠等下水道施設の老朽化対策に必要な財源を確保し、健全な財政運営を行うため、国立市下水道事業基金を設置、積み立てるものでございます。
本条例案は、公共下水道立川単独処理区の北多摩二号流域下水道編入に伴う過年度分の流域下水道建設負担金等の清算金等について、今後の下水道事業において、管渠等下水道施設の老朽化対策に必要な財源を確保し、健全な財政運営を行うため、国立市下水道事業基金を設置、積み立てるものでございます。
次に、公共下水道立川単独処理区の北多摩二号流域下水道編入についてですが、接続幹線計画案に一部変更が生じ、立川市と東京都下水道局流域下水道本部との間で協議が行われておりましたが、6月25日に内容の変更について協議が調いました。 なお、詳細につきましては、本定例会中の建設環境委員会に報告させていただきます。 次に、まちづくり推進本部関係です。
次に、立川市単独処理区の北多摩二号流域下水道編入についてですが、地方自治法第244条の3、公の施設の区域外設置及び他の団体の公の施設の利用の規定による議案を、本定例会に提出する予定でしたが、立川市と関係機関において、事業の推進に必要な協議に時間を要していることから、平成27年第2回定例会以降に提出することとなりました。
次に、立川単独処理区の北多摩二号流域下水道編入についてですが、編入に伴う過年度分の流域下水道建設負担金等の清算について、立川市、国分寺市と協議を重ねてまいりましたが、この度、清算の項目や方法について協議が調うとともに、7月31日付で負担金の構成比を変更する協定を締結いたしました。 なお、詳細につきましては、本定例会中の建設環境委員会に報告させていただきます。
次に、立川単独処理区の北多摩二号流域下水道編入についてですが、東京都と立川市において、3月28日に北多摩二号処理区への錦町処理区編入に関する実施協定書が締結され、国立市青柳処理分区を含む錦町処理区の受け入れが、北多摩二号水再生センターの施設整備が完了する予定の平成34年度(2022年度)から実施することなどが定められました。
次に、下水処理事業についてですが、青柳地域の約12.4ヘクタールの処理区を含む、立川市単独処理区の北多摩二号流域下水道への編入について、平成24年(2012年)12月14日に東京都下水道局長と立川市長との間で、基本協定が結ばれました。 なお、詳細につきましては、本定例会中の建設環境委員会に報告させていただきます。 次に、都市振興部関係です。
本工事は、平成16年度に合流式下水道緊急改善計画が策定されたことに伴い、効率的な下水道整備を行うとともに、公共用水域の水質保全を図ることから、一部処理分区の区域を北多摩2号流域下水道幹線に接続させるための工事でございます。主な内容は、国立第七小学校西から市役所東までの711.09メートルの区間にて、内径1,800ミリの管を泥土圧式シールド工法にて布設するものでございます。
決算内容の主なものといたしまして、公共下水道事業建設費や北多摩二号流域下水道建設負担金の減に伴い、歳入は市債が、歳出では下水道費が減となったことにより、前年度と比較し、歳入は 4.2%、歳出では 4.6%の減となっております。 続いて、認定第4号平成15年度国立市受託水道事業特別会計歳入歳出決算について、御説明いたします。資料の6ページになります。
決算内容の主なものといたしまして、歳入では国費対象公共下水道事業に伴う国庫支出金及び都支出金が減となり、歳出では北多摩二号流域下水道建設負担金が減となったことにより、前年度と比較し、歳入は 0.7%、歳出では 0.5%の減となっております。なお、平成13年度より繰り越された国分寺市との共同施行事業であります西部三号幹線共同事業は完了いたしました。
流域下水道費の流域下水道建設費負担金は、北多摩2号流域下水道の雨水貯留池の築造が平成14年度以降となったことによる減額と、多摩川上流流域下水道の処理場臭気対策としての第二沈澱池覆蓋工事面積の増に伴う増額であります。 流域下水道処理費負担金は、処理水量の増加に伴う増額であります。 以上で歳出の説明を終わりまして、歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして11ページをお開きください。
◆1番(早川輝君) 1点だけちょっと教えてほしいことがあるんですけれども、15ページの負担金ですけれども、これは流域下水道建設費の中の負担金で、今、市長の説明で北多摩2号流域下水道のところについて、用地取得と何とかと言われたんだけれども、私、聞き落としてしまったので申しわけないんですけれども、聞き落としたところだけじゃなくて、ちょっと詳しく、この負担金というものの仕組みというのと、それから、今市長が
流域下水道費の流域下水道建設費負担金の北多摩1号流域下水道及び多摩川上流流域下水道は、国の補正予算による事業費の増に伴う負担金の増額であります。 北多摩2号流域下水道は、国の補正予算による事業費の増に伴う支出増と処理場用地の一部売却に伴う構成市への収入還付とを相殺したことによる負担金の減額であります。 流域下水道処理費負担金は、年間処理水量の増に伴う負担金の増額であります。
次に、流域下水道建設費の負担金でありますが、主に北多摩二号流域下水道の合流改善施設の工事が先送りとなったことによる減額であります。 十五ページをお開きください。 公債費の利子は、平成四年度借入債の利子及び一時借入金の利子につきまして本年度の見込みが立ちましたので減額するものであります。 次に歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして十一ページをお開きください。
また、流域下水道費のうち北多摩二号流域下水道建設費負担金につきましては、一部事業が繰り延べになったことにより減額するものであります。 十五ページから十七ページにまたがる流域下水道処理費の負担金補助及び交付金でありますが、それぞれ過不足が見込まれるため補正するものであります。 以上で歳出の説明を終わり、歳入について御説明いたしますので、前に戻りまして十一ページをお開きください。